大学で古典ラテン語の講義を取り、せっかく辞書も買ったので、FEに登場するいくつかの名称をラテン語に翻訳してみます。
今回は、歴代作品のサブタイトル。
※ 初学者なので誤りがある可能性大
今回は、歴代作品のサブタイトル。
※ 初学者なので誤りがある可能性大
まずはシリーズタイトル。
▼ファイアーエムブレム
イーグニアーリウム = エムブレーマ 【Igniarium Emblema】
フランメヌム = エムブレーマ 【Flammenum Emblema】
続いてサブタイトル。
▼暗黒竜と光の剣
テネブラーリウス = ドラコー = エト = ルーキドゥス = グラディウス
▼外伝
ファーブラ = ラテリス 【Fabula Lateris】
▼紋章の謎
ミュステーリア = エムブレーマティス 【Mysteria Emblematis】
▼聖戦の系譜
ゲネアーロギア = サケリー = ベッリー 【Genalogia Saceri Belli】
▼トラキア776
トラーキアDCCLXXVI 【Thracia DCCLXXVI】
▼封印の剣
シギッロールム = グラディウス 【Sigillorum Gladius】
▼烈火の剣
フラグランティア = グラディウス 【Flagrantia Gladius】
▼聖魔の光石
ルーキディー = ラピデス = サンクティー = マルスクェ
▼蒼炎の軌跡
イテル = カエルレア = フランマエ 【Iter Caerulea Flammae】
▼暁の女神
デア = アウローラエ 【Dea Aurorae】
初代暗黒竜と聖魔は長いですね。
意味の区切れは漢字だと気付きにくいですが、こうして訳してみるとよく分かります。
このほか訳してみると意外と難しいのが「トラキア776」。
ローマ数字の計算が面倒です。
ラテン語は語順が比較的自由なので、そこは楽ですけど。
今度はクラス名か章タイトルあたりをやってみようかな。
▼ファイアーエムブレム
イーグニアーリウム = エムブレーマ 【Igniarium Emblema】
フランメヌム = エムブレーマ 【Flammenum Emblema】
“igniarium” 「火の」、“flammenum” 「炎の」、“emblema” 「浮彫;象牙細工」
古典ラテン語では “emblema” は「紋章」ではないが
“emblem” の語源であり、語感にも馴染みがあるので訳語に採用
古典ラテン語では “emblema” は「紋章」ではないが
“emblem” の語源であり、語感にも馴染みがあるので訳語に採用
続いてサブタイトル。
▼暗黒竜と光の剣
テネブラーリウス = ドラコー = エト = ルーキドゥス = グラディウス
【Tenebrarius Draco et Lucidus Gladius】
“tenebrarius” 「暗黒の」、“draco” 「竜」、“et” 「〜と」
“lucidus” 「光り輝く」、“gladius” 「剣」
“lucidus” 「光り輝く」、“gladius” 「剣」
▼外伝
ファーブラ = ラテリス 【Fabula Lateris】
“fabula” 「話」、“lateris” 「側面の」
▼紋章の謎
ミュステーリア = エムブレーマティス 【Mysteria Emblematis】
“mysteria” 「謎」、“emblematis” 「emblema の」
▼聖戦の系譜
ゲネアーロギア = サケリー = ベッリー 【Genalogia Saceri Belli】
“genealogia” 「系図」、“saceri” 「神聖な」、“belli” 「戦争の」
▼トラキア776
トラーキアDCCLXXVI 【Thracia DCCLXXVI】
“Thracia” 「トラキア地方」、“DCC” 「700」、“LXX” 「70」、“VI” 「6」
▼封印の剣
シギッロールム = グラディウス 【Sigillorum Gladius】
“sigillorum” 「封印の」
▼烈火の剣
フラグランティア = グラディウス 【Flagrantia Gladius】
“flagrantia” 「灼熱の;炎の」
▼聖魔の光石
ルーキディー = ラピデス = サンクティー = マルスクェ
【Lucidi Lapides Sancti Malusque】
“lucidi” 「光り輝く」、“lapides” 「石;宝石」
“sancti” 「神聖な;清浄な」、“malus” 「邪悪な」、“-que” 「〜と」
“sancti” 「神聖な;清浄な」、“malus” 「邪悪な」、“-que” 「〜と」
▼蒼炎の軌跡
イテル = カエルレア = フランマエ 【Iter Caerulea Flammae】
“iter” 「道;行程;軌道」、“caerulea” 「青い」、“flammae” 「炎の」
▼暁の女神
デア = アウローラエ 【Dea Aurorae】
“dea” 「女神」、“aurorae” 「暁の」
“aurora” (アウローラ)自体がローマ神話における暁の女神の名前なので
これ一語でも、たぶん「暁の女神」と訳せる
“aurora” (アウローラ)自体がローマ神話における暁の女神の名前なので
これ一語でも、たぶん「暁の女神」と訳せる
初代暗黒竜と聖魔は長いですね。
意味の区切れは漢字だと気付きにくいですが、こうして訳してみるとよく分かります。
このほか訳してみると意外と難しいのが「トラキア776」。
ローマ数字の計算が面倒です。
ラテン語は語順が比較的自由なので、そこは楽ですけど。
今度はクラス名か章タイトルあたりをやってみようかな。
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